家族葬専用ホール天翔
ココロの不思議な話
毎日親の介護をしている方、お見舞いに行っている方。本当に大変な事が多いと思います。時間的、身体的な拘束。自分の体もしんどい時もあるのに、介護もお見舞いも休めない。先の見えない状態は、低く重い雲が垂れ込める陰鬱な道を一人歩いているような気分になります。その生活が終わる時、介護やお見舞いが終わる時が葬儀の始まりです。正直少しホッとする人もいらっしゃいます。その時に大切なのは、「私はやるだけの事はやった。」という気持ちをもてるか?です。もちろん自分に100点を付けられる人はあまりいませんが、誰でもあの時、もう少し優しい言葉をかけてあげたら良かったとか、後悔を心に抱いているものです。それで良いんだと思います。完璧を目指さず、70点から80点ぐらいを目指しましょう。大変な生活が終わり、葬儀も無事に済んだ後、家族の人から意外な言葉を聞くことがあります。「もう、おじいちゃんの世話ができないと思うと寂しいわあ…」あれほど苦しかった生活も、後になって振り返ると懐かしくもある。今、この時辛く、シンドイ思いをしている方も、こんな事もあるんだなぁっと思っていただければ嬉しいです。
南河内初の”家族葬専門”葬儀会館「天翔」富田林に7月オープン予定!
今の時代のニーズを取り入れた葬送のお手伝いをいただきます。
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ご遺族様の気持ちに寄り添う葬儀をお手伝いします