優しさのバトンを回そう
優しさのバトンを回そう
1年の早さに目を丸くしている人も多いと思います。
私たちエプロンズも、この365日があっという間でした。
2017年、思い起こせば身近なことから国際政治まで、
国内外のいろんなことに憤ったもんですよ、まったく!!
でも年末のノーベル平和賞受賞式でのサーロー節子さんのスピーチは広島での被爆体験をもとに核廃絶を訴えるもので、心にグッときました。2018年は、心から感動できることが増えたらいいなあと思ってます。
そういえば、こないだ電車に乗ったら、すごく爽やかな光景を見たんです。混んでる電車内で、高校生の女の子がおばあさんに席を譲っててねえ。「どうぞ!」という声とにこやかな顔が、もうほんまに素敵やったの!
ベビーカーを押す女性が階段を降りるのに困っているところを若い男性がさりげなく手伝ってあげている姿も、ほんまにかっこよかった!
腹立つことも多い世の中やけど、そういう光景もいっぱいありますよね。
優しさを受け取った人はまた次の誰かに優しさを返していくというし、みなさん、まずは南河内で、そういう優しいバトンをたくさん回しませんか?
そして、その優しさのバトンが、南河内からいつしか海をわたって、世界中に優しさがあふれる2018年になりますように!