2020年が良い年になりますように!
2020年が良い年になりますように!
明けましておめでとうございます。
ついに2020年が始まるなあ。
2000年代に入ったのがついこないだのことのように思うのに、
なんと2000年生まれの子がもう20歳になる年やねんなあ!
2019年は京都アニメーションの放火事件や、高速道路でのあおり運転、
台風や豪雨災害、そして沖縄の首里城全焼……、つらいことも本当に多かった。
アフガニスタンで地域の人たちのために尽力されてきた医師の中村哲さんも亡くなられた。
つらい、悲しいニュースに打ちひしがれそうになるけど、
未来を切り拓いていくのが、生きている者の務め。
2020年を少しでもよい年にしていかなあかんね!
今年はオリンピック・パラリンピックもあるし、
楽しいこと、前向きなことの多い1年になるといいなあ。
南河内では、古市古墳群も世界遺産に登録されたから
これから世界各国からいろんなお客さんが来るようになると思う。
快適な時間を過ごしてもらえる地域にならなくちゃ。
そして、子どもは地域の宝。
だけど貧困状態にある子どもも多いのが気にかかるよね。
子ども食堂が南河内でもどんどん増えているけど、
誰もができることで力を出し合いながら、
すべての子どもたちが明るく希望をもって生きていける地域にしていけたらいいな。
高齢者も多いけど、誰にも助けを求められなくて困っている人も多いみたい。
私もいつか老人になるわけやし、誰もが年を取っていく。ホント、他人ごとじゃない。
地域の人のことに目を配りながら、助け合っていきたいね。
今年も、台風や地震、大きな災害に襲われる可能性も高いから、
みんなハザードマップや避難場所の確認、防災用品の準備も必要やなあ。
一人でできることばっかりじゃないもんね、助け合わないと。
2020年、みんなの力を合わせて、少しでも住みやすい南河内にしていきましょう!
赤ちゃんから、おじいちゃんもおばあちゃんまで、
私たちみんなが、少しでも笑っていられますように。
今年もよろしくお願いいたします。