楽らく隊員モニター体験記 Vol.127 杉谷啓子さん・野村敦美さん

ボリューム満点でお値段なんと570円

いつも楽しく拝見している「らくうぇる」のモニター体験に当選して、30年来の仲良しママ友とハイテンションで「とんかつの山田屋」さんに訪問させて頂きました。

石川の河川敷から南に向かい、大通りに面したお店は迷わずわかりやすくて、駐車場も広くて停めやすかったです。

パッと目を引く古風な看板は高級料亭のような重厚感で敷居が高いように思いましたが、看板のメニューを見てびっくりしました。

そして安心しました。

とってもリーズナブルな価格で、テイクアウトしやすく食べ盛りのお子さんがいる家庭でもお腹いっぱいトンカツを頬張れると思います。

店内は油臭くなくてとても清潔。

待合室の黒板アートはとっても癒されます。

この日は桜や菜の花、そして鯉のぼりがカラフルに描かれていて春の訪れを再確認しました。

季節に応じて描き変えられるのでしょうか

。次回が早速楽しみになります。

コロナ感染予防も徹底されていました。

今回テイクアウトしたのは「富ロースかつ弁当」です。

早速自宅にて昼ご飯。主役のカツから頬張りました。

揚げたてサクサクの衣と柔らかいロース肉のハーモニーが口の中に広がり、ご飯がすすみました。

また、ご飯を頬張るとなんとも甘くてモチモチした食感でした。

白米にもこだわっておられて、米職人「玄米屋の玄さん」から仕入れておられるそうです。

付け合わせは切り干し大根と千切りキャベツでした。

とってもボリューム満点でお値段なんと５７０円。

サクサクの理由は、油にもこだわっておられました。

サクッとからっと軽い食感のフライ油、「揚げてサクッとオイル」を使用しているそうです。

家族のお土産に、同じお弁当と「富ロースカツカレー」、単品で、メンチカツ2枚と富ロースカツを買って帰りました。

夕飯に夫と娘が冷めても美味しいと言って完食していました。

今回は良い機会をいただきまして本当にありがとうございました。