会員ログイン

メインカテゴリー

  • 南河内で食べる(ランチ・ディナー・カフェ・居酒屋 他)
  • 南河内で学ぶ
  • 南河内で遊ぶ
  • 南河内の美容・健康
  • 南河内の医療
  • 南河内のショップ
  • 南河内の暮らし
  • 南河内その他

メールマガジン

無料メルマガに登録して
おトクな最新情報をゲット★
登録 削除
送信(無料)
編集部ブログ
使って得するクーポン
今月のプレゼント
掲載希望
日本中のニュースが集まる、読める、見つかる、楽しめる!キャンディーニュース
情報交換掲示板
求人情報掲示板
フリーペーパー
らくうぇる。南河内
らくうぇる南河内
南河内を楽しむ本
らくうぇる南河内
 
 
 
 
南河内で結婚式 Vol.1
地元を愛し地元を誇りに、笑いあり涙あり感無量の結婚式

建水分神社[たけみくまりじんじゃ]通称:水分(すいぶん)神社

寛弘寺青年團團長・アジアン雑貨「感無量」オーナー 田中浩嗣さん・文子さん
子どもの頃から慣れ親しんだ水分神社に見守られ、新たな門出を

水分神社 創建は紀元前92年と伝えられ、はるか古来より崇敬されてきた建水分神社(通称・水分神社)。諸国が飢饉となったときに、第10代崇神天皇が各地に溜池や溝を作ることを勧め、この時に金剛山・葛城山麓に水神を祀ったのが由来といわれています。
1334年(建武元年)には後醍醐天皇の勅命を受けた楠木正成が、水越川のほとりの下宮にあった社を現在地に移し、本殿、拝殿、鐘楼等を再営。三殿が渡り廊下で連結されている造りは神社建築としては珍しく、現在、国の重要文化財に指定されています。このほか、大阪府内でも最大級といわれる石造りの狛犬や、近代以前のものとしては全国有数の規模とされる石造りの大鳥居も、壮厳な雰囲気を漂わせています。

 この歴史ある神社で5月24日に挙式したのが、南河内郡河南町に住む田中浩嗣さんと富田林市の山下文子さん。現・神主さんが知る限り、この神社でこれほどの盛大な祝福を受ける結婚式は今回が初めてだそうです。
「日本人だから結婚式は神社でしたいと思っていました。僕の家は代々、この水分神社の氏子。お宮参りや七五三ももちろんここでした。それに、摂社の南木神社に祀られている楠木正成公は憧れの人物です。だから、この水分神社で結婚式ができたら幸せだなと思って、思い切って神主さんに話してみたんです。すると、快く引き受けてくださって…。本当に感謝しています」と話す田中さん。
文子さんは、「プロポーズされた時に、『一つだけお願いがある』と言われたのですが、それは結婚式は水分神社でするということでした。地元を大切にする気持ちを知っていたので、それはとても素敵なことだと思い、私も賛成しました」
100人を越す友人や親戚が2人を祝福
 田中さんは子どもの頃から、祖父に「氏神様は大事にしゃんなあかん」と言われていたそうです。また、河南町は地域の結びつきが今でもしっかりと残っている町。地域の一大イベントである建水分神社秋祭りでの「だんじり」も、田中さんの「地元を愛し、誇りに思う心」を育んできました。田中さんは今年、その「だんじり」で重要な役割を果たす青年團の團長を務めます。
「祭りは賑やかなだけじゃなくて、根底に流れている伝統や文化といったものを先輩から引き継ぎ、若い世代にそれをきちんと伝えていくのも僕のこれからの仕事かなと感じています」

 南河内には、「地元を愛し、誇りに思う気持ち」がまだまだしっかり残っています。お2人の結婚式は、そんなことを改めて教えてくれるようでした。


建水分神社(通称「水分神社」)
TEL0721-72-0534
所在地南河内郡千早赤阪村水分357
サイトtakemikumari.com